2019年6月16日 / 最終更新日時 : 2019年9月10日 joho9696 居場所のこと 他人であること(2012年8月、石巻/寂しげに微笑みながら) 「私は担任ではない、他人である」、若い人たちによく言う言葉だ。一人ひとりが自分で考えて行動する力を養うのが学校で、教師はそのサポート役に過ぎない。(いかに若い人たちのことが大好きでも、)このことを弁えて接しないと、ただ依 […]
2019年6月14日 / 最終更新日時 : 2019年6月14日 joho9696 国語のこと 非連続資料を用いた評価問題 以下は、2017年に勤務校の「校誌」に寄せた、国語のテスト問題(所謂「非連続資料」を用いた問題)に関する研究についての文章である。 本題に入る前に、声高に叫ばれている「アクティブ・ラーニング」について述べます。この言葉 […]
2019年6月12日 / 最終更新日時 : 2019年6月12日 joho9696 居場所のこと 空き家について(居場所を考える上で) 人口減少で空き家問題が顕在化している。一方で、空き家を活用しようという動きも盛んだ。「居場所」を作る時に、有力な選択肢の一つとなるだろうと予想している。 尾道空き家再生プロジェクトの豊田雅子さんの講演を古湯温泉(佐賀)で […]
2019年6月4日 / 最終更新日時 : 2020年4月18日 joho9696 旅のこと 高校生にできること①(2013年8月、宮城県南三陸町/モアイバッジ) 2012年以降、夏休みには新聞部の生徒たちと東北取材をすることが通例となった。最初の年は、3人の若い人たちと石巻・相馬に赴いた。福岡に帰った後、見たものの衝撃の大きさからか、若い人たちはなかなかペンを進めることができなか […]
2019年6月2日 / 最終更新日時 : 2019年6月2日 joho9696 日々のこと ファシリテーターとして(バスケットの記憶/アレオレの歌) インターハイ県予選の時期である。今日もBUMP OF CHICKENをBGMに車を飛ばし、バレーと剣道の取材に行った。 時間が経った今でも、思い出して、熱い気持ちになる。前任校、前々任校ではバスケット部の顧問をしていた。 […]
2019年5月31日 / 最終更新日時 : 2019年6月1日 joho9696 日々のこと 支えること/支えられること 予期せぬことで、若い人たちとしばらく会えない事態に陥り、狼狽している。誰もいなくなった教室に一人たたずんでいた。 若い人たちは普段から、抱えている思いをストレートにぶつけてくる。それは本当にありがたく、教師冥利に尽きるこ […]
2019年5月27日 / 最終更新日時 : 2019年5月27日 joho9696 国語のこと 羅生門の季節 「この髪を抜いてな、この髪を抜いてな、かつらにしょうと思うたのじゃ。」……老婆の声色を模して朗読をするのは果たして何度目だろうか。高1を担当する年はほとんど、この教材を取り上げる。今年は特に若いメンバーと学年チームを組ん […]
2019年5月22日 / 最終更新日時 : 2020年10月25日 joho9696 日々のこと ピアノを弾くこと 町のピアノ教室に通っていたのは小4から中3までだから、そんなに長くはない。ただ、教員になってから何回か、思いを伝える術として、若い人たちの前でピアノを弾いたことがある。 初任校。初めて担任を持った生徒たちが卒業する直前、 […]
2019年5月19日 / 最終更新日時 : 2019年5月19日 joho9696 国語のこと 複数テキストを用いた評価問題例(希望はどこに?) 昨年度は高三担当、教科書で最後に扱う評論として、大澤真幸「リスク社会とその希望」を選んだ。が、授業展開を考えているうちに頭を抱えることになる。「希望」がどこにも書かれていないのだ。以下のような感じである。 …リスク社 […]
2019年5月18日 / 最終更新日時 : 2020年2月14日 joho9696 日々のこと 君は僕だ(レクイエム) 精神的な不安定を抱えてからもう1年近くになる。特に昨年末は命も危ない状態で、一時は休職まで考えたが、結局そのまま20年目に突入している。以下に記すのは、昨秋ある媒体に寄せた随想で、レクイエムみたいなものだと捉えていただけ […]