2019年11月20日 / 最終更新日時 : 2019年11月20日 joho9696 日々のこと 7年半を振り返る(新聞部の若い人たちとともに) 2019年10月12日、高知市で開かれた「全国学校新聞指導者研修会」の中で、新聞部でのこれまでの活動を発表する機会を得た。その内容は別な媒体にも掲載されることとなった。下のリンク先(wordファイル)にその文章を置いた […]
2019年10月24日 / 最終更新日時 : 2019年10月25日 joho9696 日々のこと こんにちは、高校生の私(かごしま思い出探訪) 今日だけは、10代に戻らせてください。 (彼は元気そうだったよ)
2019年9月23日 / 最終更新日時 : 2019年9月23日 joho9696 日々のこと 34歳のプチ転職(2012年4月) 現任校8年目の秋である。9月、10月は新聞部門の「繁忙期」で、若い人たちと正面からぶつかりながら、作品づくりを進めている。今日も台風一過、部室には嵐が吹き荒れている。 新聞づくりのヒントはないかと、古いデータを漁って […]
2019年9月15日 / 最終更新日時 : 2019年9月16日 joho9696 日々のこと 高校生にできること②(2018年9月、文化祭で朝倉応援の炭火焼) 2017年7月、九州北部豪雨が発生、福岡県南部の朝倉一帯も甚大な被害が出て、新聞部生徒をつれてボランティアや取材に断続的に赴いた。その様子を紙面で紹介したり、授業で話したりを続けていた。 ところで、勤務校の文化祭は、高校 […]
2019年8月6日 / 最終更新日時 : 2019年8月7日 joho9696 日々のこと しなやかな言葉を紡ぐ(2019年8月6日) 私の誕生日は毎年、広島市長の平和宣言を聞くことから始まる。排他主義が蔓延する世界を憂う彼の言葉は、凜としていた。決して感情的になることはない。しかし、聞く人々の心に届けようという静かな決意のもと、「しなやかな」言葉がそ […]
2019年7月20日 / 最終更新日時 : 2020年11月22日 joho9696 日々のこと 一つの企画を形にするには(2019年7月20日 新聞部門技術講習会) 福岡県の高文連新聞部門では、毎年夏に技術講習会を開催する。昨年が記事の書き方についてプロの記者に学ぶというものだったので、今年は写真の撮り方についてが良いのではと考えて準備し、今日、当日を迎えた。 こういう企画を形に […]
2019年7月14日 / 最終更新日時 : 2019年7月15日 joho9696 日々のこと 多くの人を巻き込むために(委ねること/余白を残すこと) 野田秀樹という有名な劇作家の「赤鬼」が近くで上演されると知り、観にいった。昔、演劇好きの友達に台本を読ませてもらったことがあって、あらすじは知った上で観たのだが、元の本にはふんだんにちりばめられていたはずの「寓意」を受 […]
2019年7月6日 / 最終更新日時 : 2019年7月6日 joho9696 日々のこと 自己満足を(少しだけ)超えていくこと 部活動のこと。7月中旬に発行する新聞の入稿が佳境に入っていて、必死の形相でパソコンに向かう若い人たちの熱気(殺気?)がみなぎっている。昨日、やっとゴールテープが見え始めた。 いつものことだが、どこまでが自己満足で、どこ […]
2019年6月30日 / 最終更新日時 : 2019年6月30日 joho9696 日々のこと 吹奏楽と私(「ナランペッター」) 高校在学時、私は書道部と吹奏楽部を兼部していたが、ものの性質上(合奏とかがあるので)、ほとんどの時間を吹奏楽部で過ごした。以下、例によって、ある媒体に載せた随想である。 「ナランペット」…学生時代、私はトランペットを吹い […]
2019年6月16日 / 最終更新日時 : 2019年9月10日 joho9696 居場所のこと 他人であること(2012年8月、石巻/寂しげに微笑みながら) 「私は担任ではない、他人である」、若い人たちによく言う言葉だ。一人ひとりが自分で考えて行動する力を養うのが学校で、教師はそのサポート役に過ぎない。(いかに若い人たちのことが大好きでも、)このことを弁えて接しないと、ただ依 […]